快速[リゾートやまどり]乗車記(H24.5.20)

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「リゾートやまどり」編成は2011年に開催された「群馬デスティネーションキャンペーン」に併せ、新しい観光列車として登場したジョイフルトレインです。
 この車両の種車となったのは高崎車両センターに所属していた、お座敷列車の「やまなみ」と「せせらぎ」で、「せせらぎ」の4両に「やまなみ」の中間車2両を組みこむ形で再改造されました(残った「やまなみ」の先頭車は「ジパング」に使用されました。)。
 車内はそれまでの「お座敷」から一転、洋風な作りになり、車内は大型のバケットシートが3列アブレストで並ぶ形で配置されています(このシートは253系のグリーン車のシートが再利用されています。)。
 この車両についてはデビューした直後の特急[リゾート草津]に乗車しているのですが、快速[リゾートやまどり]には初めての乗車となります。

★高崎(919)→万座・鹿沢口(1039) 9551M 快速[リゾートやまどり] 485系6連【YD01編成】
(←万座・鹿沢口⑥ クハ485-703+モハ485-704+モハ484-704+モハ485-703+モハ484-703+クハ484-703 ①高崎→)
 快速[リゾートやまどり]は発車のわずか4分前に大宮方から入線をしてきます。「じっくりと写真を…」と思っていたのですが、見事に期待が外れてしまい「回送シーン」を撮影するのが精一杯という状況で、慌てて車内にはいります(車内の撮影も人が少ないうちでないとできませんので…。)。

 ところが車内はガラガラ!まあ、ホームに待っていた乗客もまばらでしたので「あれっ?」とは思ったのですが、それにしても少ない!私が乗車した2号車は5名、後ろの1号車はわずか2名という状況。デビュー直後の特急[リゾート草津号]の時には満席だったのに…。

 まあ、それはそれとして快速[リゾートやまどり]の乗車を楽しむことにします。
 今回私は2号車への乗車です。「どうして2号車?」と思われる方も多いと思いますが、実はこの[リゾートやまどり]編成ですが2号車だけ他の号車よりもシートピッチが広く、のびのびと乗車することができるからです(横3席×縦6列の18席しかありません。)。どのくらい広いかというと、どんなに足を伸ばしても前の席には絶対に足が届きません。従って、他の号車のシートにはフットレストとシートテーブルが用意されていますが2号車には「無用の長物」になるためフットレストも前席の背もたれ部のシートテーブルはありません。
 もし、この車両に乗る機会がありましたら、ゆったりと乗車できる2号車への乗車をお勧めします(なお、吾妻線内の景色は2列席のA席がお勧めです。)。

 列車は高崎を発車した後、観光案内もなく淡々と上越線を北上します。途中駅からの乗客が多いのかな?とも思ったのですが、途中駅からの乗客もないまま吾妻線内を進んでいきます。
 観光案内なし、車内販売なし、車内常備のパンフレットもなし、もちろん記念の乗車証明書なんてあるわけがありません。まさに、ないないづくしの列車ですが、一体高崎支社はこの列車をどう育てて行きたいのか?聞いてみたいですね。

 結局、終着の万座・鹿沢口に降りた乗客は3人のみ。「快速」が表示された編成写真を撮りたいと思って、駆け足で先頭車に辿り着いたところ、早々に「回送」表示になっており、ついに列車名が表示された編成を撮ることができませんでした。
 地元密着型のリゾート列車なのですから、もう少し早く入線させるとか、乗車記念のプレートを用意するとか、アテンダントを乗車させるとか、もう少し乗客サービスをして欲しかったですね。まあ、このままでは1度乗車すれば「もう、いいです。」ということで、リピーターは期待できないでしょうね。

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       PHOTO:高崎駅の電光掲示板にはしっかりと列車名が出ていて期待をしたのですが…



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                    PHOTO:入線をしてくる列車を撮るので精一杯



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                PHOTO:2号車の車内、ゆったりとしたスペースになっています。



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                       PHOTO:シートピッチはこんな感じです。



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                   PHOTO:2号車のシートにフットレストはありません。



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                PHOTO:2号車以外にはフットレストとシートテーブルがあります。



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                PHOTO:先頭車には展望室もあって、良い車両なんですが…。



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                   PHOTO:上越線と分かれて吾妻線に入って行きます。



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             PHOTO:吾妻線の景色は最高なのですが、車内では観光案内もありません。



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           PHOTO:八ツ場ダム工事の象徴的ともいえる橋脚がいくつも見ることができます。



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                    PHOTO:こちらは新線切替となる吾妻線でしょうか?

◎過去の[リゾートやまどり]の乗車記はこちら…
 ・特急[リゾート草津]&C61牽引・SL快速[SLみなかみ]乗車記・前編(H23.7.16) …http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201107/article_29.html

【乗車日:平成24年5月20日(日)】

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