2代目AE・特急[スカイライナー]乗車記(H24.2.14)

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 レッドライナークラッシックで池袋に戻ってきた後は、山手線で上野駅まで移動し、160km/h運転を行っているAE・スカイライナーに乗車します。


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○京成上野(1540)→成田空港(1624) 特急[スカイライナー43号]
 京成上野駅の指定席券売場で「成田空港まで乗車券と指定席券を…」と言ったところ「帰ってきた答えは2,400円です。」でした。正直「高っ!」と思ったのですが…。

 私は飛行機が好きではありませんので、当然のことながら成田空港に行く用事などありません。ですから、この列車に乗る機会はまず巡ってこないのですが、やはり160km/h運転をする新型スカイライナーにも1度は乗っておかないと…と思い今回乗車をすることにしました。

 正直新型のAE・スカイライナーも「かっこ悪い。」と思っていたので、あまり期待をしていなかったのですが、いざスカイライナーの乗車口が開くと「この列車は、なにか次元が違う!」、「なんとなく未来の乗り物」という感じを受けました。
 具体的にどこがそうなの?と言われると説明に困るのですが、今までの車両とコンセプトが違うような感じを受けます。それは車内に入り座席に座ると「やっぱり今までの車両とは作りが違うよね。」と思えてしまうから不思議です。
 特に自分の目の前に並ぶ銀色のシートバックを見ていると、なんとなく気分が宇宙船に乗っているような感じがしてきます(宇宙線に乗ったことはありませんが…)。

 そんな不思議な感覚にとらわれていると、列車は定刻どおり京成上野駅を発車します。発車後、しばらくの間は地下部分を走り、間もなくすると日暮里駅に停車します。乗継ぎの利便性の関係でしょうか、この駅では始発駅よりも多くの人が乗り込んできます。
 
 これで5割程度の車内となったスカイライナーは、ようやく特急列車らしい速度で成田空港を目指します。
 この列車の売りは160km/hの運転ですが、これは成田スカイアクセス線の一部でしか出すことができませんので、しばらくは130km/h(120km/hかな?)を上限とした速度での走りなのでしょうが、車内の静かなことは特筆できますね。今まで多くの列車に乗ってきましたが、これだけ静かな列車は初めてです。

 で、いつ160km/hが始まるのかな?と楽しみにしていたのですが、進行方向右手にケーズ電気の千葉ニュータウン店を見て間もなくすると列車のモーター音が一段と高まります。
 『来た!』と思っているとぐんぐんと列車の速度が上がっていきます。車内にある液晶モニターには運転席からの風景が映し出されていますが、そこにも青色信号が2灯燈る「G-G信号」が確認することができます。

 『速い!、速すぎる!』単純にそう思える時間が続きます。北越急行の特急[はくたか]も160km/h運転を行っているのですが、はくたかに乗車したときはそんなにも「速さ」を感じなかったのですが、スカイライナーの速さには感動すら感じられました。

 ずっとこの列車に乗っていたい…のですが、この快感も成田山・新勝寺が見えてくると終了です。
 最初はあまり乗る気ではなかったのですが、この高速走行を味わうと「もう1回乗りたい!」、「2,400円は高くない!」と思ってしまいますので不思議なものです。

 この記事をお読みの方で、まだスカイライナーの160km/hを体験されていないのなら、ぜひ1度は乗ってみて下さい。不思議な感覚と驚きの感動を1度の乗車で楽しむことができますよ。


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               PHOTO:列車案内もフルカラーでとても綺麗です(京成上野駅)


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         PHOTO:ブルーリボン賞受賞の記念ロゴは先頭部だけでなく車体にも入っています。


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         PHOTO:当然、スカイライナーのロゴもあります(このレタリングはカッコいいですね!)。


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                      PHOTO:行先表示もフルカラーでカッコいいです。


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                   PHOTO:成田スカイアクセス経由で成田空港を目指します。


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             PHOTO:出入口は超・未来的!足元のLEDのほかグリップバーにもライトが!


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                PHOTO:シートはシックでかっこよくて、なんとなく未来的な感覚が…


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                    PHOTO:特に後方から見ると不思議な感覚に陥ります。


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                  PHOTO:シートピッチも広く、リクライニングも深くて快適です。


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                PHOTO:シートの下部にはコンセントが標準装備(緑色のライト部)


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                   PHOTO:車内の液晶パネルには色々な表示がされます。


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                            PHOTO:使用した切符

【乗車日:平成24年2月14日(火)】

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この記事へのコメント

201系LOVE
2012年02月15日 23:09
このAE型は一度は乗りたいですね。
160キロを体感してみたいです。

青砥あたりの車窓からのスカイツリーも見てみたいです。
TTI
2012年02月16日 18:43
 201系LOVEさん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。
 乗車した時刻が夕方、しかも雨ということで景色を楽しむことはできませんでしたが、160km/hはしっかりと体験することができました。
 新型AE車の不思議な感覚と160km/h走行の凄さはぜひ味わってみてください。都内から片道2,400円と少々高価ですが、それだけの価値はありますよ。
E531系
2012年02月17日 20:38
この編成は、外も中も素敵ですね、動画でしか見た事ないけど、駆動音がいいです。乗った事ある車両と言えば、0系と100系の新幹線
と113系の湘南色と211系5000番台くらいです。205系の山手線にちょっと乗った事ある
TTI
2012年02月17日 21:55
 E531系さん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。
 この列車のモーター音も新幹線のような音がしますよ。
 皆さんはこれから沢山の列車に乗れるようになりますし、私が乗ることができないような列車にも乗れるようになると思います。
 そうなったらぜひ、AE・スカイライナーにも乗車してみてくださいね。
ダイ
2012年02月19日 00:12
このAE型は時速160キロとうたわれていますが、地元情報を一つ・・・ TTIさんもお気づきの通り、千葉NT(ニュータウン)を過ぎてから速度が上がります。そうです、北総線区間は130キロに抑えて運転しているようです。(北総線の一般車両乗車のお客にけががあっては大変ですから・・)

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