快速[ナイトビュー姨捨]乗車記(H24.4.20)

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 ハイブリットシステムを搭載したリゾートトレイン[リゾートビューふるさと]については、平成22年10月のデビュー以降、快速[リゾートビューふるさと]や快速[リゾートビュー越後妻有]等で活躍を続けているところですが、この4月から、また新たな魅力を持った列車が登場しました。それが今回乗車する快速[ナイトビュー姨捨]です。

 この列車、その名のとおり日本三大車窓のひとつといわれる姨捨駅から「ロマンティックに光り輝く夜景を見よう!」というものです。[リゾートビューふるさと]の新たな魅力を確かめるため、今回は運転初日の復路(姨捨→長野)のみですが乗車をしてきました。


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★姨捨(2024)→長野(2059) 9233D 快速[ナイトビュー姨捨]
(←長野② HB-301-2+HB-302-2 ①姨捨→)
 仕事を終えて松本駅から普通列車に乗車し、姨捨駅に到着したのが午後7時55分。この時刻には往路の快速[ナイトビュー姨捨]が既に到着をしていますので、狭い姨捨駅は乗車記念のプレートを購入する人や「1000曲森の会」の皆さんによる「姨捨伝説」の語りべを聞く人などで大混雑していました。

 列車到着までさほど時間がありませんので、急ぎ姨捨駅からの夜景や駅舎の賑わいなどをカメラに収め、列車の入線を待ちます。
 姨捨駅に到着した快速[ナイトビュー姨捨]はそのまま姨捨駅に置いておくことができないため、一度、聖高原駅まで回送され、8時17分に姨捨駅に回送をされてきます。列車が姨捨駅に入線した後は、反対側ホームから編成写真を撮影したり、列車名表示などを撮影しているうちに発車の時刻となります。

 自分の指定された座席に座わると、快速[ナイトビュー姨捨]はエンジンの始動音もは無いまま動き始めます(速度が上がるとエンジンが始動します。)。私も色々な列車に乗車してきましたが、回転リクライニングシートの列車に乗車しているにもかかわらず、進行方向と逆向きに発車する列車には始めて乗車します(まあ、停車している駅がスイッチバック駅なのでしかたが無いといえばそれまでですが…。)。

 列車は姨捨駅を発車すると車内を減光して、姨捨の夜景を見やすい状態で走って行きます。途中の桑ノ原信号所で退避をするのかな…?と思っていたのですが、あっさりと通過をして稲荷山駅に停車します。そしてこの稲荷山駅でEF64重連貨物とすれ違いましたので、個人的な趣味で言えば「桑ノ原で(貨物列車の)退避をしてよ!」と思ってしまいました。

 このあと篠ノ井駅で最後の最初で最後の(客扱いをする)停車をするのですが、ここでもしなの鉄道の普通列車に進路を譲ったり、北長野駅から到着する貨物列車の到着を待ったりと、およそ快速列車とは思えない運転が続きますが、まぁ、そこはダイヤが過密の時間帯に設定した臨時列車なのでしかたが無いのでしょうね。

 篠ノ井駅を発車するとあとは長野駅までは快調な走りで進みます。車内のモニターには先頭車から映した映像が流れていましたが、なかなか夜の走行シーンを見る機会がありませんので、車窓よりも映像のほうに夢中になってしまい、気がつくと列車は長野駅のホームに入り始めていました。


 姨捨駅からわずか30分余りの乗車でしたが、今回の企画はなかなか面白い試みではないかと思いました。
 姨捨付近ではこれから桜の花が咲き始めますので、気のあった仲間と花見がてら乗車しても楽しそうですし、やはり天気が良ければ姨捨の夜景は絶景ですので、ロマンティックな気分を味わいたい人と乗車できれば最高なんでしょうね。
 というわけで、近いうちに妻と2人で乗車を…と考えているのですが、この快速[ナイトビュー姨捨]ですが、なかなか指定席券の売れ行きが良いようで、GW期間中はほぼ満席という状況のようで、次回の乗車はいつになることやら…。

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                          PHOTO:姨捨駅からの夜景


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                          PHOTO:駅の看板を入れて…


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                          PHOTO:狭い姨捨駅は大混雑!


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        PHOTO:しっかり列車名も表示されています(三日月のマークが可愛いですね。)。


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        PHOTO:なぜか前回の乗車に引き続き、この1人用の座席の指定券が手元に…


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         PHOTO:姨捨駅を発車すると車内を減光して夜景を見やすい状態にしてくれます。



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                         PHOTO:本日使用した指定席券
※別に座席を選んで購入しているわけではないのですが、なぜか、前回の乗車に引き続きこの席でした。



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          PHOTO:姨捨駅で販売された「乗車記念プレート」※実物は約7×30センチです。



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                  PHOTO:「乗車記念プレート」を購入すると貰えたポストカード

◎過去の乗車記はこちら…
 ・快速[リゾートビューふるさと]乗車記(H22.10.3)…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201010/article_5.html
 ・快速[リゾートビューふるさと]乗車記(H23.10.8)…http://tomodaciya221-3.at.webry.info/201110/article_19.html
 ・快速[ナイトビュー更科号]乗車記VOL.1(H21.5.9)…http://tomodachiya221.at.webry.info/200905/article_27.html
 ・快速[ナイトビュー更科号]乗車記VOL.2(H21.5.15)…http://tomodachiya221.at.webry.info/200905/article_45.html

【乗車日:平成24年4月20日(金)】

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この記事へのコメント

春1247F
2012年04月22日 07:30
これぞ広く導入してほしい車両と思います(^o^)
改めて今回は数年前の記事から読まさせて頂きました。
TTiさんの旅回りの行動力には驚きです。特に年末年始のは、両毛線だけで腰痛になった私には真似ができないでしょう!
なおどうしても不定期のまとめ読みになってしまいます。あしからず
TTI
2012年04月22日 10:13
春1247Fさん
 コメントをお寄せいただきありがとうございます。
 今後、非電化区間に投入する車両はハイブリットが主流になるのか?そりともオーソドックスな内燃機関を使用する車両になるのか興味深いですね。
 まったく個人的にはコンベンショルなディーゼルエンジン搭載の気動車を期待してしまいますが…。

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